2006-02-22
関は 鈴鹿山脈の東麓にあり 古代には越前の愛発【あらち】、美濃の不破【ふわ】とともに
三関といわれた伊勢鈴鹿の関が置かれていたところです。
関宿は 東海道五十三次の47番目の宿場で
西の追分で大和街道が 東の追分で伊勢別街道がそれぞれ分岐していたため、
これらの街道を往来する人々もあって、
参勤交代や伊勢参りなどの交通の拠点として江戸時代を通じて
東海道屈指の宿場として繁栄してきました。
旧東海道の宿場のほとんどが旧態をとどめない中にあって、
唯一往時の町並みが残る歴史的町並みとして、
関宿は 昭和59年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。